【おすすめ】令和最初の月(2019年5月)に東京で開催の注目イベント5選

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新元号が始まるも5月もすぐそこ、まさに新時代の夜明け。

ダンスミュージックも「平成に流行った音」や「2010年ぽい音」は過去のものになり、ますます新しい音が飛び込んでくるはず。

そのキーワードはもちろんテクノ、ハウス、テックハウスです。

スーパー大型連休に、”Hello Summer”な空気感、時代の先端を行く気持ちいいサウンド、と、三拍子揃えば外に出たくなること間違いないなし。

というわけで、”令和の元年・最初の月”である2019年5月に東京で開催の注目イベントを「私見たっぷりに」取り上げたいと思います。

5/2土 King of New York – Danny Krivit Japan Tour 2019 – @Contact Tokyo

Body&Soul Japanでもおなじみ、王道ハウスミュージックの生きる伝説、DANNY KRAVITの来日イベント。

今、世界ではDefactedGlitterboxといった、王道ハウスが大きな盛り上がりを見せており、Glitterboxは、ロンドンのMinistry of Sound、イビサのHï Ibizaでもレギュラー開催されています。

Body&Soul Japanも夜中にお出かけのできなくなったハウス好きの既婚者の集まりではなく(失礼)、これから若くて、情報感度の高く、センスの良いお客さんが流れ込んでくるでしょうね

今は「ぷっちょはんずあっぷ」なインスタントラーメンのようなBigroom Houseは化石化し、対極なサウンドを楽しむ時代なのです。

5/4土 Efdemin “New Atlantis” release tour @Contact Tokyo

究極的にDeepな音を追求するドイツの鬼才、Efdeminことフィリップ・ソルマンが登場。

Efdeminは僕の記憶が正しければ、西麻布のSpace Lab Yellowがあった時代から来日を重ねていました。

そして、ダンスミュージックを長く深く旅してきたフロアの猛者たちから、絶大な支持をされてきているのです。

この独特のトリッピーな音は一度は体験する価値がありますね!

5/10金 ALIVE feat. PAUL RITCH & GALLYA @ Sound Museum Vison Tokyo

最近またテクノやハウスに回帰してるところがいい感じSound Museum VisionPAUL RITCHGALLYAが降臨。

PAUL RITCHはADEでプレイを見たことがあるけれど(Secret CinemaとのB2B)、日本での知名度とは対照的にヨーロッパでは人気があります。

GALLYAもいい感じのダークなズンドコテクノをプレイしますね。

5/11土-12日 EDC Japan @幕張

EDC Japanも屋外のビッグフェス、海の近くということで楽しいこと請け合いでしょう。

日割りスケジュールも出て、すでに行くことを決めている人も多いかと思いますが、今までとは違い、新時代の楽しみ方のポイントとしてEDM系のステージとアクトを一切スルーすることを強くオススメしたいです。

個人的には安定のJOSH WINKに、WAFFPeggy Gou、BONTANあたりがオススメですね。

詳細はこちらの記事に書いています。

【期待はずれ?】EDC Japan 2019のラインナップがついに発表!

2019年3月5日

5/17金 Mind Against@ VENT

Tale of UsPanPotと並ぶイタリア出身の売れっ子TechnoデュオのMind AgainstがVENTに登場。

僕は2016年にWOMBで、2017年にADEで体験していますがDeep、Dope、Progressiveと、変幻自在ですごいカッコ良かったです。

ちなみに、同日Contact TokyoでBen Klockがプレイするようですので、ハシゴするのも手ですよw
イベント詳細
Mind Against | VENT
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