【香港で開催】Above & Beyond主催のフェスABGT300(Above & Beyond Group Therapy)に行ってきた!【anjunadeep編】

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Tranceファンはもとより、Progressive House、Deep Houseのファンまで幅広く支持されているAbove & Beyond主催のABGT(Above & Beyond Group Therapy)の300回目のライブが9/29-9/30に香港で開催されました。

この記事ではDay2のanjunadeep Open Air Hong Kongのリポートをしていきます。
(Day1のABGT300は以下からどうぞ)

【香港で開催】ABGT300HKに行ってきました(anjunabeats編)

2018年10月3日

ラインナップ

Day1のリポートのほうでも書きましたが、ラインナップを再度おさらい。

僕のお目当ては、Luttrell、James Grant & Jody Winternoffでした。

ちなみBen BöhmerはDay1のABGT300にも出演していたので、かなり期待されていることがわかりますね。

会場は西九苗圃公園(West Kowloon Nursery Park)

会場は九龍駅からちょっと歩いたところにある西九苗圃公園。
行き方がちょっと分かりづらいかもですね。

今日もオープン前からなかなかの行列。
なぜか今日はパスポートの提示は不要。

中規模の公園で、まったりスペースやフリーウォーターの用意もあり、気持ちが良い感じでした。

会場の雰囲気

会場が昼と夜とで違う表情だったのが、印象的でした。

Above& Beyond (Yoga Set)

James Grant & Jody Wisternoff

オフィシャルのフルセットはこちら。

Luttrell

オフィシャルのフルセットはこちら。

そして、エンディング。

Tonyの「どこの国に住んでいても、ココに集まれば皆anjunafamilyだ!」というMCが印象的でした。Tranceやanjuna系は数あるダンスミュージックの中で仲間感が強いですね。

幅の広さと奥の深さを感じさせられた2日間

ボク個人の趣味の話なんですが、ココ最近はUplifting、Tech Trance、あと「多幸感全面」のTranceが苦手になっていたのですね。DJでも聴くのでも。

概ねの理由は、改めて俯瞰してみると「大げさだな〜」と所々感じるのと、歳を重ねたのでハードなのが耳や体にしんどくなっていたのです。

で、HouseやTechno、Tech Houseに戻りTrance系からは離れてしまったのだけど、anjunabeatsは今までどおり聴いていてエキサイティングに感じるんですよね。

もちろんajunadeepはHouseやTechno、Deep House,Tech Houseとの親和性がとても高い。この絶妙な立ち位置は、そうそうないですよね。

音のタイプとしてもレガシーなものになりつつあるので、おそらくEric PrydzやPrydaのようなニッチな唯一無二感がAbove&Beyondやanjunabeats、ajunadeepにはあるのではないのでしょうか。

イベント終了後の美しい九龍の高層ビル

その他

屋外イベントで暑かったせいか、ドリンクのいくつかは冷えていましたw
フードもやっぱりいまいちでした。

香港は基本的にこのへん期待しないほうが良さそうですねw

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