EDC Japan 2019のタイムテーブルが発表されていましたね。
国内のフェスはいつもタイムテーブルの発表がギリギリな感がありますがw、これでスケジュールは立てる人も多いのではないでしょうか。
さて、今回はタイムテーブルを踏まえて、「ひと味違った楽しみ方」を「私見たっぷりに」お伝えします。
早く来る
ヘッドライナー(大物、人気系)は最後のほうに集中していることが多いです。
なので、遅い時間に来る人が結構いますが、言葉選ばずに言うなら「ダサいなー」と思いますw
早い時間に潮風浴びながらお酒を呑んだり、何よりも新しい音やこれまでよく知らなかったDJの音に出会えますからね。
ヘッドライナーだけを見たいなら、わざわざ会場に来る必要もなく、部屋でYouTubeにアクセスするのが一番ですよ。
スケジュールどおり行動しない
お目当てやスケジュールを決めるのは良いですが、時にはスケジュールを破ったほうがいいと思います。
- あっちのほうが楽しそうだから
- 好きな音はあっちだけど、雰囲気はこっちのほうがいいので
- 時間が来たら移動するつもりだったけど、このDJ良くて長居しちゃった
ルールに縛られるなんて必要ないわけですからね。
単独行動する
同じく、ルールに縛られる必要がありません。
学校の遠足じゃあるまいし、周りの顔色を窺って行動制限されるのもバカバカしいじゃないですか。
連れや友達といっしょでも、自分がピンとこないステージに長居したり、移動する必要は全くありません。
僕は単独行動がかなり好きで、もはやイベントに行くのに誰かと合流の約束とかすることはありません。
コミュニケーションとりたかったら、適当にそのへんの人と話せばいいですしね。
人の少ないステージに足を運ぶ
「みんなが注目していない=これから盛り上がっていく」ところにこそ、隠れた大きな価値が隠れているのが事実です。
僕はEDC Japan 2019に関する過去記事で、一貫してNEO GARDENステージのアクトを推していますが、NEO GARDENステージのアクトこそ、202x年代に大きな活躍を見せるでしょう。
実際、PEGGY GOUの最新トラックは2019年5月現在、Beaportチャートの1位です。
ダンスミュージック・カルチャーは”カッティング・エッジ(最先端)”であることが醍醐味なわけですから、成熟したものよりもアップ・カミングなものに目を向けたほうが、断然エキサイティングですよ。
アルコールを呑まない
アルコールを呑むことによって、惰性でいつもの行動をしてしまうことはよくあります。
「楽しいならいいじゃん!」「お酒も楽しみの1つ」という考え方もできますが、フェスという空間やダンスミュージックがあってこそ生まれる体験価値を得たいところです。
アルコールがそれを高めてくれるならわかりますが、フェス会場を巨大居酒屋にするぐらいなら、近所の居酒屋行ったり、カラオケ行ったり、パブやバーにいったほうがコスパがいいですよw
EDC JAPAN2019開催情報
正確な情報は以下の公式サイトにすべて掲載されているので、そちらでご確認くださいね。
EDC JAPAN2019・タイムテーブル
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