暖かい日が増えてくると、夏が待ち遠しくなりますよね。
海行って、フェス行って、BBQして、昼から酒呑んで・・・
っていうのを想像してニヤニヤしている人も少なくないでしょう。そこで今回は、夏を感じさせるトラックを新譜中心に紹介します。
今週はMMW(マイアミ・ミュージック・ウィーク)があり、4月終わりの大型連休もあと一ヶ月というタイミング。
夏に向かっていく感が満載ですので、ぜひこれを機に先取りしておきましょう。
Michel de Hey, Steve Silk Hurley, Kym Sims – A Little Bit More (Michel de Hey Version)
オランダの重鎮Michel de Heyによる、90sピアノ(KORG M1)の音と黄金律が美しいDeep House。
Rejectedはサマーバイブを感じさせるトラックが多いですよ。
Ferreck Dawn, Robosonic & Nikki Ambers – In My Arms (Official Music Video)
Defectedが送り出すイビサ系ヴォーカルHouse。アンセムになりそうですね。
Hifi Sean featuring Paris Grey ‘Lost without U’ (Music Video)
こちらもDefected傘下の人気上昇中のブランド、Gulitterboxによる王道ヴォーカルDeep House。
Bar、Cafeのオープンスペースや海の家、車の中などシチューエーション万能ですね。
Julien Jabre – Swimming Places (Purple Disco Machine Re – Work) [Clip]
こちらもGulitterboxから。名曲Julien Jabre – Swimming Placesを今年ブレイクしそうなPurple Disco Machineがrework。
The Chemical Brothers — Got To Keep On (Riton Extended Mix)
大御所The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)の新曲、Got To Keep OnをRitonことHenry Smithsonがremix。DeepでProgressiveなドロップがいい感じですね。
Jansons – Burnin’ EP
Nick CurlyとGorgeがオーナーの老舗Deep Tech Houseレーベルの8bit Recordsの珍しいディスコライクなトラックBurning。EPで他に収録されているLove The FeelingやTechnologyもいい感じ。
他にもまだある・・・
今回はこんな感じで。他にもご紹介したいものがまだまだあるので、別記事で紹介したいと思います。