フェスが近づいてくると、あるあるなネタ。
- チケット買ったけど、急に行けなくなった・・・
- 今年は行くつもりなかったけど、やっぱ行こうかな??
- チケット安く手に入るんだったら、みんなも来るらしいし行ってもいいかも・・・
価格を気にしないなら公式サイトが一番
身も蓋もないことを書いてしまって、とても申し訳ないんですが、これが事実なんですよね。
というのも、最近は公式サイトで前売チケットは前日の夜ぐらいまで、普通に売っていますからね。
そうはいっても、安く買いたい・・・
オフィシャルな方法はわかっているけど、少しでも安く買いたいという人は、リスク承知で売買サイトを使うのも悪くないと思います。
そこで、比較的まともで、リスクの少ない売買サイト3つをピックアップしておきます。
なお、もちろん価格のチェックはお忘れなく。
なぜか公式サイトでふつうに買ったほうが、安いチケットが売られていたりしますので。
正直日本のフェスブームは去った感じで、チケットは直前でも公式サイトで全然残っていると思いますから、ムダにリスクを取る必要はないでしょう。
チケットストリート
まず、日本のチケットシステムってガラパゴスなので、売買サイトは日本の会社がやっているところを選んでおくのが、いいと思うんですよね。
あと取引実績が豊富かどうかという点も、見逃せません。
そういう意味では、このチケットストリートは、「やっぱ行きたい!」「行けなくなった!」に対応する一番有力なサイトなんじゃないでしょうか。
今見たのですが、値段も定価より3,000〜5000円安いものも珍しくなく、中には7,000円ぐらい安い案件もあるので、いい感じですね。
出品中ステータスが137件あるので、開催ギリギリまでアクティヴな感じでしょう。
ステータスが「取引中」となっているのは、実際の売買や調整を行っているところです。
売買は自己責任ですから、安全かつお得に取引しましょうね。
チケット流通センター
上記のチケットストリートとほぼ同じようなサイトですが、チケット流通センターにも、数多くのウルトラジャパンのチケットが売買されています。
案件数がチケットストリートよりも少ないようですが、使い方も似ていますし、より条件の良いものが掲載されることもあるようです。
なので、チケットストリートとセットで使うことをオススメします。
viagogo
viagogoは言わずと知れた、世界的に有名なイベントチケット売買サイトです。
ここを使って、Tomorrowlandのチケットを買った知り合いもいたし、2年前にウルトラジャパンに激安(1dayで6,000円)でゲットした知り合いもいました。
しかし、3年前のウルトラジャパンでは、偽物をつかまされた知り合いもいましたし、「ハイリスク・ハイリターンでも問題なし!」なら、使う価値はあるでしょう。
しかし、今見たら大して安いのがないですね・・・
ここは「掘り出し物でもあるかな??」ぐらいで見たり、買うぐらいがちょうど良いかもですね。
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