その中でも日本人には馴染みのあるUltra Miamiは、3/20-22に開催されることになっていましたが、新型コロナの影響により開催が中止になってしまったようです。
Details on the news surrounding the cancellation of @Ultra in the wake of growing #Coronavirus concerns can be found inside.#UMF2020 #UltraMiamihttps://t.co/wkDUFF4LF4
— EDM Identity (@EDMIdentity) March 4, 2020
まぁロサンゼルスは非常事態宣言を出していますし、トランプも渡航者を制限する(ここには日本も含まれています)姿勢なので、マイアミ・ミュージック・ウィーク自体がなくなってしまう可能性も十二分にありますね。
ビッグフェスは今後縮小していくかも・・・
新型コロナの影響は当分続きそうですし、完治する方法が見つかるまでは多くの人たちは予断を許さない気持ちになることでしょう。
そして、不特定多数が集まり、時として「濃厚接触」も多いダンスミュージックフェスは敬遠される可能性も出てきます。
Ultra Miamiに限らず、世界トップクラスの動員数を誇るTomorrowlandも、今年は平穏な開催は厳しいかと思われます。
そういえばもう3月ですが、ウルトラジャパン2020とEDC JAPAN2020が開催される情報を耳にしませんが、それもビッグフェス縮小の一つの現象なのかもしれませんね。
小規模なパーティと次世代テクノロジー活用
ということで、これからの時代はダンスミュージックフェスのあり方まで変わってしまう可能性が、十二分にあるわけです。
- コミュニティ単位(オンラインサロンのオフイベント的)小規模パーティ
- 次世代テクノロジーを活用した新たな音楽体験
上記のような方向に、ダンスミュージックは向かっていくのではないでしょうか。
以前の記事でも少し書いていますが、特に注目なのはAR・VR・MRですね。
繰り返しますが、VRでDJができるときは、僕も本格的にDJを再開したいですね。
何ならVRでDJできるプラットフォームを作りたいですw
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