9/14と9/15の2日間、今回で開催5度目となるUltra Japan(ウルトラジャパン)2019のラインナップが発表されていました。
Presenting the Phase 1 Lineup for #UltraJapan 2019!
Featuring:@afrojack@djsnake@wearegalantis@Pendulum TRINITY@steveaoki
and many more to be announced…
Tickets are on sale now at https://t.co/ZmbrDl7M7B pic.twitter.com/M3JxX6OgWm
— Ultra Japan (@UltraJapan) July 11, 2019
今回の記事では、このラインナップについて、私見オンリーでさらっと取り上げたいと思います。
テンプレート感・・・
「今さら感」を通り越して、テンプレート感ですね・・・笑
それでもOKでしょう。マーケティング的には大正解。
以下の記事に詳しく理由を書きましたが、多くのオーディエンスにとっては、出演DJは誰でもいいわけですからね。
それにしても発表したのが、たった5組って小出し感がすごいw
全員発表するまで、残り何フェーズ踏むんでしょうか。
僕が共感するこれに対するSNSの反応を一部抜粋します
このラインナップと交換してください! pic.twitter.com/qMk0EbTvxh
— オーケストラ☆シンガー@中卒 (@pachitimenow) 2019年7月11日
I wanna sell my ticket out inbox me if you are interested
— Darian Lorraine (@darian_lorraine) 2019年7月11日
ラインナップが遅くてもしょぼくても期待しちゃいけませんよ
なぜなら日本のシーンに最適化されているからです。
ヨーロッパのシーンと並列に考えてはいけません。
「日本のシーンに最適化されたフェスで、いかに楽しめるか?」という切り口で、楽しんだほうが全然有意義ですよ。
- 多くのオーディエンスにとって出演DJは誰でもいいという潜在意識
- 盛り上がりに伸びしろが見込めない、成熟した時代劇感
- 開催環境の自由度の限界
- 音楽・文化的教育に起因する限界
詳細は、以下の記事に一通り目を通していただければ、ご理解いただけるかと思います。
ULTRA JAPAN2019開催情報
正確な情報は以下の公式サイトにすべて掲載されているので、そちらでご確認ください。
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LINE@は、今はブログのサブ的にコラムを送っている感じですが、今後は僕の自腹でTシャツとかおすすめイベントのチケットを差し上げようと思っています。
今の登録者数はたった24人しかいませんが、いずれは数百〜千人ぐらいまで増やして、オンラインサロンにスケールアップし、クリエイティブなことしたり、イベントやったりできたらいいなと思っています。
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